こんにちは。行政書士の青柳夏苗です。
こちらの記事は2019年の小規模事業者持続化補助金の記事です。
令和元年度(2020年)の公募はこちらの記事をごらんください。
経営者や社内の補助金担当者のあなたは、
小規模事業者持続化補助金の時期や採択率について知りたいけれど
「調べる時間がない!」
「難しいから簡単に知りたい!」
とお困りではないですか?
小規模事業者持続化補助金の時期や採択率は
- 時期 平成30年度は
2019年4月25日〜6月12日(第2次補正予算 日本商工会議所地区の場合)
2019年5月22日~6月28日 〈 1次締切 〉(商工会地区の場合)
~7月31日 〈 2次締切 〉 - 採択率 40〜70% (年度によって差があります)
です。
※商工会議所地区、商工会地区ともに、平成30年度分の公募は終了しています。
※平成30年度の採択事業所と採択率はこちら
今回は、小規模事業者持続化補助金の時期と採択率を、申請スケジュールと合わせて、行政書士の青柳がわかりやすくお伝えいたします。
もくじ
小規模事業者持続化補助金の公募期間はいつからいつまで?
平成30年度 第2次補正予算 の場合
[商工会議所地区の場合]2019年4月25日〜6月12日
[商工会地区の場合]2019年5月22日~6月28日〈 1次締切 〉
~7月31日 〈 2次締切 〉
商工会議所地区、商工会地区ともに、平成30年度分の公募は終了しています。
青柳夏苗行政書士事務所のウェブサイトでは、新しい情報が発表され次第、わかり易くお知らせしています。
新しい補助金の情報は「補助金」のカテゴリーをチェックしていただけると良いと思います。
小規模事業者持続化補助金がもらえるまでのスケジュール、流れについて(平成30年度の例)
①申請期間内に必要書類を揃えて申請をします。
1日でも遅れれば、不採択となります。また、書類はすべて郵送のみの受け付けです。
②採択結果公表
おめでとうございます。採択されました。
③補助事業の実施(2019年12月31日まで)
上記期限までの間に事業を完了させなければなりません。
これは補助対象経費の支払いまで含みます。
④実施事業内容及び経費内容の取りまとめ、実績報告書の提出
事業の完了後30日を経過する日、又は2020年1月10日のいずれか早い日までに提出します。
⑤補助金の交付
ようやく補助金の交付です。
小規模事業者持続化補助金はどのくらい採択されるの?気になる採択率
過去5年間で、最も採択率が低かったと言われているのは平成27年度補正(実施年は平成28年)の約40%。
逆に最も採択率が高かったと言われているのは平成29年度補正(実施年は平成30年)の約67%。
年度により開きはありますが、決して低すぎる数字ではないと言えるでしょう。
迷っているあなたも、挑戦してみませんか?
※平成30年度 第2次補正予算 小規模事業者持続化補助金の採択事業者が発表されました。
申請事業者が少なく、最も採択率が高くなりました。
詳しくはこちらの記事をお読みください。
まとめ
小規模事業者持続化補助金の申請スケジュールや採択率についておわかりいただけたでしょうか。
補助金はあなたの会社経営に大きなインパクトを与えます。
もしあなたが「時間がない」「事業計画が書けない」「申請を通す自信が無い」とお困りでしたら、お気軽に弊所へお問い合わせください。
行政書士へご相談いただいた方が良い可能性があります。
お気軽に青柳夏苗行政書士事務所へご相談ください。